ながわ社協だより【特別版22号】

ボランティアフォーラム

令和3年12月11日(土)上小地区で、毎年開催されているボランティアフォーラムを、感染症対策を講じた中で例年の約半数の60名の参加者に絞り、依田窪病院の山﨑理学療法士を講師にお招きし開催しました。「人口推移」「フレイルについて」「長和町の取り組み」「予防とは」と解りやすく説明しながら、特に「長和町の取り組み」には、おたっしやサポーターの養成と取り組み、依田窪病院と連携した、ながわ元気アップ運動の紹介もあり、「予防」については、皆さん身近な問題であり、大変満足していただけました。

社会福社事業の推進には、皆様よりいただいた社協会費を使わせていただいてります。ご協力ありがとうございます。

災害ボランティア事前登録者募集!

もし、災害が起きたら私たちにできることは・・・。

災害に備え、ボランティアの登録をはじめました。もしもの時のために、あなたのカを貸してください

ボランティアの活動内容

①現地で活動を行う実働ボランティア
例)泥だし、瓦礫撤去、家財道具の運び出し等
※危険な現地の活動は行いません。

②災害ボランティアセンターの運営スタッフとしての活動
例)ボランティアの受付、町外ボランティアへの道案内、困りごとの掘り起こし等

登録条件

町内に在住、在勤、18歳以上の方で、災害ボランティア活動に熱意とご理解のある個人または団体等
※登録した個人情報のうち必要な事項については、関係機関(町・消防署・警察署等)に提供されますことをご了承ください。
※ボランティア活動保険については、長和町社会福祉協議会が加入いたします。

登録方法

長和町社会福祉協議会指定の登録申込書に必要事項を記入していただき提出してください。なお、登録申請書及び登録につきましては、コチラから>>>取得、登録ができます。

登録後の活動

①年3回の研修等に参加し、災害に関する意識を高める。

②災害時、災害ボランティアセンターの運営スタッフ、現地での活動に従事します。

~やつぱり、ここがいいと思う地域づくり~

聞こう 話そう 困りごと 皆で助け合って解決しよう

ちょっとした困りごとから災害時の助け合いなど人と人とのつながりが私たちの生活を支えています。
しかしこの「つながり」が今では少しづつ変わりつつあります。やつぱり、ここがいいと思う地域づくりについて、みんなで話してみませんか?

地域の住民の困りごとを地域の課題として捉え、地域活動に繋げていくため地域住民への関りの話し合いをします。
地域支え合いマップも、新しい情報を入れるなどの見直しが必要となっています。また、社協が行っている諸事業を知ってもらい、意見や要望を聞き、これから地域での取り組みに反映していくために開催します。
大勢の皆様のご参加をお待ちしています。

皆様からいただきました共同募金の支援事業として紙おむつを仕入れ値の2割補助して販売しています。

はくパンツ M 20枚/830ml
仕入れ値:1672円
補助:332円
売値:1340円

男女用レギュラーパッドタイプ30枚/400ml
仕入れ値:484円
補助:94円
売値:390円

やわらかぴったりバッド30枚/150mi
仕入れ値:723円
補助:143円
売値:580円

※他にもご用意してありますが、サイズや用途などお気軽に社協までお問合せ下さい。

おしらせ

☆心配ごと相談

暮らしの中での身近な心配ごと、悩みごとの相談をよりきめ細やかにお答えいたします。
相談時間は9時〜12時です。
弁護士・司法書士の専門家による相談も予約を優先に行っています。毎月第3水曜日・相談時間は午前10時から12時までです。相談により知り得た秘密は堅く守られますので、安心してご相談下さい。
相談は無料です。

☆結婚相談

毎月第4水曜日(午後1時30分~4時まで)に、町の結婚相談員3名が相談に応じます。

☆生活や就労などでお困りの方の支援を行います。

生活就労支援センター「まいさぽ佐久」が設置されています。生活に困っている方、また、ひきこもり、子供の貧困など誰でも相談でき、長和社協は出張相談所(上図参照)になっていて無料ですのでお気軽にご相談ください。

☆介護用紙オムツなどの購入補助をしています。

介護用紙オムツは仕入れ値の2割を補助して販売をしています。必要な方は社協までお問い合わせください。