社協だより【広報ながわ5月号】

こども服などのリユースにご協力ください!

6月15日(土)第16回福祉ふれあいフェスタを開催します。それに合わせ、子育て応援企画として今年も【ありがとう市「こども用品・こども服あげる・もらう」コーナー】を開設します。
まだ十分使えるのにお子さんの成長で、もう着れなくなったこども服や使わなくなったこども用品など、出品していただける方を募っています。興味のある方、ご希望の方は5月30日(金)までに長和町社会福祉協議会までお問い合わせください。

メンズ・レディースボーリング交流会

3月21日(木)にレディースクラブ、メンズクラブ合同で上田市のプラチナレーンズ(旧プラザボウル)で、今年度2回目となるボーリング交流会を開催しました。
今回は約30名の皆さんにご参加いただき、青春時代を思い出しながら楽しいひと時を過ごしていただきました。一汗かいた後は、 和田ふれあい食堂で交流を深めました。

おたっしゃサポーター交流研修会

3月22日(金)に以前新聞でも紹介されていた、中野市で農業をやりながら自宅を開放し、ご夫婦(80歳78歳)で「憩いの縁側」として通いの場を開いているお宅にお邪魔し、お話を伺ってきました。
100年以上も続く庄屋で10帖の和室2部屋とそれに接する縁側、それを囲む大きな池と庭、隣に土蔵を改造したゲーム・カラオケ部屋がそれぞれ作られていて一日過ごすには飽きのこないよう工夫されていました。
利用料は1日200円、食事やおやつは持参しー日過ごすことができるのが魅力でした。
見学させていただいたお礼に、ながわおたっしゃサポーターオリジナルの体操「涙そうそう」を披露して2時間ほどの研修でしたが有意義な研修ができたと思いました。
現在、長和町でも38カ所の通いの場が立ち上がっています。ながわおたっしゃサポーターの皆さんも地域の介護予防のお役に立てたらと活動しています。

前の記事

福祉 ふれあいフェスタ